日常のもろもろ
保津町内の施設、 お店など
日用品のほとんどは、亀岡市街地のお店でそろいます。町内の「かさやさん」と「魚政さん」でも、食品や生活用品が売られています。

日用品のお買い物

ごみの出し方
3R(リデュース=発生抑制、リユース=再使用、リサイクル=再生利用)を実践しましょう。
ごみステーションに出すときは、収集日の午前8時30分までに決められた場所へ。
分別は、決められた方法に従って行いましょう。
ご近所や協力店の迷惑にならないよう、ごみステーション(集積場)は清潔に使用しましょう。
※ルールが守られていないごみは、収集しません。

回収日 | |
---|---|
燃やすしかないごみ | 毎週火曜日と金曜日 |
埋立てるしかないごみ | 毎月2回目と4回目の水曜日 |
乾電池・ライター | |
プラスチック | 毎週水曜日 |
ペットボトル | 毎月1回目と3回目の金曜日 |
空き缶、空き瓶 | 毎月1回目と3回目の木曜日 |
スプレー缶、小型金属類 | 毎月1回目と3回目の木曜日 |
紙類 | 毎月3回目の水曜日 |
草・木類 | 毎月1回目の水曜日 |

廃品回収は貴重な財源
「古新聞」「古雑誌」「段ボール」「古布」 などは、子ども会が回収している区もあります。回収したものを業者に買い取ってもららい子ども会の収入源としていますので、できるだけ協力してください。
水がうまい!
水道の水はもちろん出ます。
そして、うまい!
亀岡市の水道水は「おいしい水研究会」によって「おいしい水」として認定されています。
ガスはプロパン
保津町はプロパンガスです。
業者と契約し、ガスが減ってくると補給をしてくれます。ガスボンベが空っぽになることはありません。
都市ガスと比べて割高です。
子どもについて ~乳幼児~
子どもが生まれたら、市役所への出生届とは別に、自治会にも届け出る必要があります。
班長に出生の報告をすれば、班長→区長→自治会の順に情報が伝わります。
「保津っ子祝い金」と「祝い米」 
保津町で子どもが生まれると、祝い金と祝い米が進呈されます。
自治会から連絡がありますので、日を指定して公民館(自治会館)へもらいに来てください。
第2子 | 第3子以降 | |
祝い金 【出生時】 | 1万円 | 5万円 |
祝い米 | 30kg | 30kg |
< もらえる条件 >
①1 年間保津町に在住していること
②保津町で生まれること
③今後保津町に永住すること
※2人目、3人目のみが保津で生まれても、お祝いをもらえます。
保育所(園)・幼稚園
保津町には市立の「保津こども園」があります。
こぼればなし
子どもがどれだけ泣き声をあげても気にしなくていいのがありがたいです。
(移住者談)
子どもの面倒を地域みんなで見てくれ、 叱ってくれ、” こんなことしていたよ “と教えてくれます。
(移住者談)
子どもについて ~小学校~
児童40人の保津小学校
保津町の子どもたちは保津小学校に通います。
児童数40人(2018年12月時点)の小規模小学校です。
通学は徒歩です。

子どもの見守りはおじいちゃん、おばあちゃん
百代会(老人会)のおじいちゃん、おばあちゃんたちが「見守り隊」として小学校の守衛や、登下校の見守りをしています。
放課後児童クラブ
放課後児童クラブは小学生が対象で、保護者の就労などにより、保育を受けることができない児童が18時まで利用できます。
場所は保津文化センターです。
若あゆ学習発表会 
小学生がまちの未来ビジョンや提案を自治会に伝える学校行事「若あゆ学習発表会」が毎年11月に開かれ、小学生がまちづくりに関わる機会になっています。
子どもたちから「こんな風になってほしい」という提案が出され、「みんなでラジオ体操」など、町の恒例行事として定着したものもあります。
子どもについて ~中学校、高校~
中学校
保津町内に中学校はありません。多くの子どもたちは、亀岡中学校に通います。少し離れていますが、自転車通学が認められています。給食はありませんので、お昼ご飯はお弁当です。
こぼればなし
中学校の給食導入については現在、 亀岡市で協議されています。
高校
近隣の高校は、 近い順に
・亀岡高校
・南丹高校
・京都聖カタリナ高校
・園部高校
・農芸高校 です。
通学は自転車や電車、バスなどで親が送迎している家庭はほとんどありません。

病院はここにある
保津町に病院や診療所はありませんが、亀岡市には50を超える医療機関があり、亀岡市立病院という大きな公立病院もあります。
隣町の南丹市には、南丹病院の呼び名で知られる京都中部総合医療センターがあります。
病院探しに便利なサイト
亀岡市医師会のホームページから、地域別、診療科目別に医療機関を調べることもできます。
